大分市議会 2021-12-07 令和 3年第4回定例会(第3号12月 7日)
イギリス、ドイツ、フランス、欧州連合、ポーランド、韓国、ベトナム、インドネシアを含む46の国と地域は、石炭火力の新設中止や石炭火力の段階的廃止を明記した廃止宣言に賛同しましたが、岸田政権はこの流れに背を向け、2年連続で化石賞という不名誉な賞を与えられる結果となりました。
イギリス、ドイツ、フランス、欧州連合、ポーランド、韓国、ベトナム、インドネシアを含む46の国と地域は、石炭火力の新設中止や石炭火力の段階的廃止を明記した廃止宣言に賛同しましたが、岸田政権はこの流れに背を向け、2年連続で化石賞という不名誉な賞を与えられる結果となりました。
これまで、日本は気候変動対策に最も後ろ向きな国として、世界の環境団体から大変不名誉な化石賞を贈られています。来年11月に行われるCOP26に向け、日本の環境保全への取組は世界から注目されており、菅首相は2050年までに温室効果ガスをゼロにすると表明しました。その一方で、企業への規制緩和を許しているようではその姿勢が問われます。
これまで、日本は気候変動対策に最も後ろ向きな国として、世界の環境団体から大変不名誉な化石賞を贈られています。来年11月に行われるCOP26に向け、日本の環境保全への取組は世界から注目されており、菅首相は2050年までに温室効果ガスをゼロにすると表明しました。その一方で、企業への規制緩和を許しているようではその姿勢が問われます。
○福間委員 どちらにせよ日本の場合は、化石賞をもらうぐらい非常に規制の低い国になっていて、今後の火力発電所の計画も、他国にはないような物すごい数があるので、ぜひ大分市内の事業所については、世界的なレベルのCO2削減目標になるよう働きかけをしていただきたい。これは要望しておきますので、よろしくお願いします。 ○佐藤委員長 ほかにありませんか。
○福間委員 どちらにせよ日本の場合は、化石賞をもらうぐらい非常に規制の低い国になっていて、今後の火力発電所の計画も、他国にはないような物すごい数があるので、ぜひ大分市内の事業所については、世界的なレベルのCO2削減目標になるよう働きかけをしていただきたい。これは要望しておきますので、よろしくお願いします。 ○佐藤委員長 ほかにありませんか。
ところが、昨年12月のCOP25――国連気候変動枠組条約第25回契締約国会議で、日本政府は地球温暖化対策に前向きとは言えない国に対して、NGOが送る化石賞を2度も受賞するという不名誉な事態となっております。パリ協定は、今世紀までの気温上昇を産業革命前より2度未満、できれば1.5度以内にすることを掲げております。
ところが、昨年12月のCOP25――国連気候変動枠組条約第25回契締約国会議で、日本政府は地球温暖化対策に前向きとは言えない国に対して、NGOが送る化石賞を2度も受賞するという不名誉な事態となっております。パリ協定は、今世紀までの気温上昇を産業革命前より2度未満、できれば1.5度以内にすることを掲げております。
だから、先日の新聞報道でも「今日の化石賞」というようなことが麻生首相につけられるわけですから、そこにくみするようなことでは私はだめではないかということを指摘をしておきます。 それから、歩道の段差解消については、ぜひ積極的に推進をしていただきたいということをお願いをして、次の質問に移ります。 教育行政について質問します。
だから、先日の新聞報道でも「今日の化石賞」というようなことが麻生首相につけられるわけですから、そこにくみするようなことでは私はだめではないかということを指摘をしておきます。 それから、歩道の段差解消については、ぜひ積極的に推進をしていただきたいということをお願いをして、次の質問に移ります。 教育行政について質問します。